- ホロライブ
- にじさんじ
バーチャルYouTuber。通称Vtuber。
それはリアルとバーチャルの狭間で私たちを楽しませてくれる、全く新しいエンターテイナー達です。
今回は「ホロライブ」と「にじさんじ」の2大事務所の特徴を取り上げつつ、楽しませるプロたちの魅力に迫っていきます。
この記事であなたの「推し」が見つかればとっても嬉しいです!
2大事務所 ホロライブとにじさんじ
「頑張る君だけの王道アイドル」が見つかるホロライブ
2021年10月19日時点で登録されたバーチャルYouTuberが16000人(個人勢含む)と、今から「バーチャルYouTuberを見てみたい!」と思ってもどれを見ればいいのか迷ってしまう数ですよね。
そんな中、少数精鋭アイドル集団として活躍の場を広げているホロライブはまさに初めてのバーチャルYoutuberを見つけるのに最適な事務所と言えます。
どのホロメン(ホロライブ内のバーチャルYouTuberの呼称)を選んでも配信トークや歌のクオリティが一定以上あり、細々とした視聴者に対する気遣いや視聴者の統率は「プロ」の領域。
新しく見つけたYouTuberの配信を見た時、「グダグダでマイクやカメラの質も悪くて内容が入ってこない…」なんてことよくありますよね。
ホロライブではそんなことありませんのでご安心を。好きな子を選んで「推し」てください!
「無数の原石から光る宝石」を見つけるにじさんじ
一方のにじさんじは大型事務所の看板を背負うだけあり、所属数約160人(2021年5月時点)とホロライブの3倍以上の所属数となります。
無数のライバー(にじさんじ内のバーチャルYouTuberの呼称)の中でクオリティが高く、自分好みのライバーを見つけるのは至難の業ですが、その分見つけた時の感動はひとしお。
和気あいあいとした男女混合の大型企画もいくつかあり、まずはそこで色んなライバーを見てから選ぶのがいいかもしれません。
失敗したくないならホロライブ一択
デメリットは女性のホロメンしか所属していないところです。
ですが、それを補って余りあるクオリティの高さは有名事務所にも関わらず少数精鋭を貫くところにあるのかもしれません。
事実、2021年11月26日から順次デビューしたホロライブ6期生「HoloX」も、前回デビューの5期生から一年以上期間が開いてからのデビューとなり、どのホロメンも初配信とは思えないクオリティとトークスキルでした。
私自身もどの子を推そうか迷ってる最中です…。(箱推しできるのもホロライブの良いところですね!)
また、インターネット上だけに留まらないリアルイベントの開催も次々に打ち出していて、ますます目が離せないホロライブ。一緒に彼女たちを応援していきましょう!
バーチャルYouTuber。通称Vtuber。
それはリアルとバーチャルの狭間で私たちを楽しませてくれる、全く新しいエンターテイナー達です。
今回は「ホロライブ」と「にじさんじ」の2大事務所の特徴を取り上げつつ、十人十色の魅力に迫っていきます。
この記事であなたの「推し」が見つかればとっても嬉しいです!
2大事務所 にじさんじとホロライブ
「唯一無二の面白格好いい、面白可愛い」が見つかるにじさんじ
バーチャルYoutuberといえば「可愛い3Dの女の子が下手なゲームプレイを配信してリスナーと慣れ合ってるだけでしょ?」なんてイメージをお持ちの方がいるかもしれません。
しかし最近は男性配信者の参加も日増しに多くなっており、リスナーとの慣れ合いだけではないコンテンツとしてのコラボ配信がぐっと面白くなってきてるんです。
まさにそれを象徴するのがにじさんじです。にじさんじ主催のコラボ企画はどれもそれぞれのライバーの個性が活かされ、お茶の間で楽しむバラエティー番組の安心感があります。
特に顕著なのが男女入り乱れる大型企画。
所属数約160人(2021年5月時点)という大所帯だとグダグダになりやすいと予想出来るのですが、まったくそれを感じさせず、わいわいがやがやのお祭り感を楽しむことが出来るのです。
ライバーの「面白さ」にかける情熱を運営がきちんとフォロー出来ているのがここからも分かります。
男性ライバーも女性ライバーも個性あふれる人たちばかりなので、これだと思う人を見つけたら迷わず「推し」ちゃってください!
「オタクが崇めるアイドル的存在」がたくさんいるホロライブ
一方のホロライブは女性配信者のみ所属しており、同運営会社にホロスターズがありますがほぼ分断され、コラボ配信をすることはありません。
あくまでも「アイドル」を貫くのがホロライブと言えそうです。
また、少数精鋭であるがゆえにどの配信者の配信頻度もほぼ毎日と「いつでも会える」推しであることも特色ですね。
男女混合の大型企画はないですが、ホロライブ内コラボ配信はいくつかありますので、その関係性を反映したカップリング推し、箱推しはしやすいかもしれません。
大笑いしたいならにじさんじ一択
デメリットは数が多すぎて配信者のクオリティもバラバラなところです。
ですが、それを補って余りある尖った個性の面白さは、有名事務所だからこその運営の手腕とにじさんじならではの自由さがそうさせるのでしょう。
これは男性ライバーだけではありません。
女性ライバーでも、かなりセンシティブ(YouTubeの中で収益化はく奪ギリギリのセクシャルな諸々のことをこう呼びます)な話題を面白く配信に反映するのが得意なライバーだったり、ひたすら同じ曲を歌い続ける企画で評価されたライバーもいます。
柔軟な運営から生まれる「面白さ」に特化した個性的なライバー達。
それを男女関わらず、いくらでも選べるのがにじさんじなのです。
また、企業コラボを次々と打ち出せるのもにじさんじの強み。ますます目が離せない彼ら彼女らを共に応援していきましょう!
- ホロライブ
- にじさんじ